活動報告

阪神大震災特例法が本会議で可決されました

活動報告2017.06.13

1995年1月の阪神大震災による特例措置に伴い、兵庫県内の5つの議員・首長選挙と任期満了に2か月の空白が生じている問題を巡り、空白期間を解消する特例法が国会で制定され、この特例法が6月12日に行われた神戸市会の本会議において、全会一致で可決されました。
2019年に行われる次回選挙で当選者の任期をあらかじめ2か月短縮することで、2023年の統一地方選挙時は空白期間が解消されることとなります。